非同期型ネットゲーム「False Island」のプレイキャラクター視点日記+α。 中の人(プレイヤー)雑記等も。
設定のまとめとか閉じた島の事
2009-11-06 Fri 22:28
まとめて記録を投下してから色々とぐだぐだ呟いてみる。
(次期に向けてのまとめとも言う(笑))


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終幕 運命の輪は再び回る
2009-11-06 Fri 01:26
島を構築していたマナがゆっくりと大気へと溶け出すように
解けてゆく。
つかの間その場所にあった迷宮に集まった者達は、それぞれが
自分たちがいた元の世界へと帰って行った。
その島があったからこそ存在出来た者達は、再び無へと帰す。

その様子を夢の狭間で2人の老人が見つめていた。

見守る神々

「やれやれ、竜の娘は結局元の身体へと戻ったようじゃな。
 それが一番あの娘にとってはええことじゃろ」

手に持ったシタールの弦を調整しながら安堵したかの様に老人の1人
アルシンハは一息ついた。



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第16幕 夢は散じて無に帰す
2009-11-02 Mon 15:51
島を構築するマナが解け出して大気を震わせている。
時間が無い。


私は目を閉じ、王虎…いいえ、バルフォルトをそっと抱きしめる。
私の唱える呪文は私の身体を構築するマナを解き、そのマナの光は
王虎の身体の周りをキラキラと光りながら包み込んでゆく。
島が解ける時、私の身体も解けてアナタの中の島の記憶も夢に変わる。


たった数日の夢の魔法は今解けようとしている。


ありがとう。

アナタがいたから私は人を好きになり愛する事が出来た。
こうして触れる事はもう叶わないけれど、アナタの為に私が役に
立てるなら消えてしまうのも怖くはない。


元の時空へと帰って
そのままアナタが幸せにその天寿を全うしてくれるのなら。

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第15幕 神々の思惑
2009-11-02 Mon 15:47
キツネ子の身体を借りた『螺旋樹』と対話する事が出来た。
が、ヤツは言った。

「若人よ、貴様の思いを手折る我らを許せとは言わぬ
 ただ諦めよ…
 おまえとこの娘に「縁」などなかった、そう思って去れ。
 超次元の存在になど近寄らず、ただの「人」としての生を甘んじよ。
 そして、倖せになれ。」

だが、俺は諦める気はない。
なんとしてもキツネ子と添い遂げたい。いつも辛いのを我慢して笑って
いるアイツの本当の笑顔を俺は見たい。
その為に人である事を捨ててでも。


螺旋樹と対峙している途中、突然俺の意識は遠のいた。
意識が闇に沈む前に誰かの声が聞こえた。
何処かで聞いたような爺さんの声。





「儂も微力ながらおぬしに力を貸すとしよう。
 ま 結果はどうなるか保証は出来んがな。」


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第14幕 揺れる心
2009-11-01 Sun 17:47
あの人の温もり。
こうして感じていると決意が鈍りそうになる。
このまま時間が止まれば良いのにと。

アナタの側にいたい。
それだけが私の望みだった。


でもアナタは過去からの旅人、この島で知った事を記憶したまま
元の時間軸へと帰す訳にはいかない。
未来が変わってしまうから、アナタの身に災厄がふりかかるかも
知れないから。

だから 術式を・・・。


何も言わぬまま私を見つめるその瞳が、何もかもを見透かしている
ような気がして私は躊躇してしまう。
そんなに優しい目で私を見ないで。






私はアナタの記憶を消そうとしているのに。


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